夕ご飯をお家で食べる中学受験

シグマTECH

「願望 人の助により調う」

Kくんのお母さま

Kくんのお母さま

初めて花まる学習会を知ったのは10年ほど前。友人から「こういう塾があって好きそうじゃない?見に行ってみたら?」と言われたのがきっかけでした。

小学5年生でシグマTECHに入塾する際、スクールFCのシグマコースと、シグマTECH両方合格をいただいて少し悩みましたが、食い意地のはった本人の「家であったかいごはんを食べたい!!」の一言でシグマTECHに決めました。その後、塾内の月例テスト、塾外で受けた他塾の模試も、全教科そこそこ上値で安定していて、このまま安定していけば本人の好きなところに行けるかもな、と親としても楽観視していました。

そんな一見穏やかな中学受験に変化が訪れたのは小学5年生の秋ごろ。今までに比してだらだらと長時間机に向かうことが多くなり、寝る時間がどんどん遅くなるという悪循環。机に座ってるだけマシと言えばマシなのですが、居眠りしたり、課題が終わっていないのに違う本を読んでいたりし始めました。今思うと、この頃に心も身体も成長期・反抗期に入ったせいなのだろうなと思います。それでも、小学6年生の1学期までは貯金なのか運なのかで比較的成績は安定していました。

目に見えて成績が下がり始めた小学6年生秋以降。サピックスオープンは5年時までのようには全くいかず、全教科時折ホームランを打つこともあるけどあり得ない点数も取る、みたいな乱高下が続き、4科目では総じて下り坂。一方で学校別サピックスオープンや四谷大塚では合格可能性70~80%が取れていたりして、何を信じていいのかわからない状況でした。楽観的な本人はいい方しか見ていない…勉強用のiPadでYouTubeを見ていたことが発覚した時には、先生に退会届をもらって来いと本当にもらってこさせたこともありました(その節は諭してくださりありがとうございました…)。世の中には受験どころか塾や学校にも行けない子がいる中、君たちは塾にも行かせてもらってPC等の環境も整備してもらえていてとっても恵まれているんだよ、親に感謝して頑張りなさい、というようなことをきちんと日ごろから塾でも言ってくださっていたのは非常に助かりました。

ようやく本気スイッチが入ったのは年末年始特訓前後。12月の劣悪な模試の結果を受けて、親の方も全落ちの危険性を感じたので、先生と何度も面談させていただき、併願パターンを練りました。正直、コロナの流行状況もあって埼玉受験や千葉受験は気が進まなかったのですが、「朝ご飯が早すぎて試験中お腹がすくから会場入りの前に軽く甘いものを食べよう」とか、2月の東京受験本番前にいろいろと試行錯誤ができたのはとても良かったです。そして難化している1月入試での紆余曲折の中、一つでも合格を手にしている安心感といったら…プライスレスです。「お守り校」という言葉にとても納得しました。1月のお守り校受験はぜひおすすめしたいです。

2月1日のZoom 応援には、シグマTECHの先生方だけでなく、息子が幼稚園児時代からお世話になった歴代の花まる、アルゴ、FCの先生方が勢ぞろいして声をかけてくださり、本当にありがたかったです。息子はとても勇気づけられたと同時に、応援してくれる人に応えるべく頑張らなきゃと思ったようです。

この合格体験記のタイトルは1月9日に湯島天神に合格祈願の祈祷を受けに行った際に本人が引いた小吉のおみくじからいただきました。「願望 人の助により調う」。波乱万丈紆余曲折ありつつも、最後には幸運にも第一志望の合格を手にした息子。勿論息子なりに努力もしていたとは思うけれど、まさに先生方や周りの方々の「人の助け」を借りて「調った」合格でした。ほぼ全勝でニッコニコの子もいる一方で、コロナ濃厚接触となり試験を受けられなかった方がいたり、全敗で学校に来なくなってしまった子がいたり、今年の受験も本当に厳しかったと思います。第一志望に受かるのは20〜30%のみという数字のリアリティをひしひしと感じ、第一志望に受かっても、逆に思うような結果が出なくとも「幸せな受験」にするのが大切だというFCの理念のすばらしさを、改めて今感じています。

最後に、息子の受験のために母である私がお仕事をお断りしたりセーブさせていただいたにもかかわらず温かく見守ってくださった仕事関係の皆様、お守りやいろいろな支援物資を送ってくれたり持ってきてくれたり励ましてくれたりした家族・親族や友人達、そして何よりもマイペースな息子を時に厳しく最後まで全力で励ましながら並走してくださったFCの先生方に、本当に心から感謝しています。ありがとうございました!

「シグマTECHの良さ」

Kくん

進学先 武蔵

K.C.さん

お母さんからシグマTECHを勧められたのが、入塾のきっかけでした。内容を聞いた瞬間「すごくいいじゃん!」と感じました。

シグマTECHは本当にいい塾で、「必要最低限」しか課題がなく、授業も「楽しむ」ものでした。

5年は、必要最低限と言えども、4年のときに比べて課題の量がおよそ2倍です。そして僕が「課題が終わらないサイクル」に入ってしまった時も、先生たちは真剣に向き合ってくれました。

6年生になると、授業がより高度に、一人ひとりへの指導はより手厚くなっていきました。僕は、後になるにつれて段々と成績が落ちていきました。そして12月に受けた最後の模試では武蔵判定がこれまでで一番低い20%と出ました。そんな状況でも、先生たちは僕をしっかりとサポートし続けてくれました。僕は、「講じられる手段はすべて講じてみせよう。そして合格してやる!!」と心に決めました。苦手だった分野を総ざらいし、やらなくてはいけないものをすべて思いつくだけ書き出し、チェックリスト式にし、重要なものと重要ではないものに分類したあと、それを一つひとつ消していきました。それを消す作業は2月1日の朝まで続きました。そして、武蔵合格の知らせが来ました。

僕の武蔵合格は、僕だけでなく、家族や先生方の努力の上にようやく成り立ったものです。家族や先生方にものすごく感謝したいと思います。